ホーム浦和戦2

まず、前半3分。ワシントンの強引なプレー・シュートのはね返りを田中達也に決められ早くも失点。私のいたゴール裏2階席から、ワシントンのシュートも田中達也のシュートも土肥のボールを弾く方向が甘いと思ったら失点。ビデオで見ると、(特に)ワシントンのシュートは強かったですが、J1のプロGKならもっとサイドに弾く事は出来るでしょう。土肥ちゃん、甘いよ。次節のGKは塩田を希望します。

前半は、攻撃が上手くいってないなぁという印象。いつも前半が悪いと後半は良くなるので、後半に期待!といった感じでハーフタイムに。後半になり、やはり東京の攻撃は前半より良くなりました。しかし、福西と梶山のボールの出しどころをかなり抑えられている感じ。のりおにボールが渡っても、左足ではシュートを打たせないポジショニングの守備をしているように見えました。前節の清水戦の戦い方をみて対策をしてきたのでしょう。

また、東京が攻めても、浦和がゴール前をがっちり固めているのでシュートコースがなかなか見つからず。一瞬見えたショートコースにシュート打つも、慌てて思いっ切り打つので枠を外してばかり。ゴールが決まる感じはしなかったです。だったら、あえて相手に攻めさせて、ボールを奪い、カウンター(速攻)でゴールを狙う。そんな戦術も出来るようになって欲しいです。

平山投入後のパワープレー(ゴール前放り込み作戦)も相変わらず、ゴールの予感なし。その練習はしていないんでしょ!?