東アジア選手権2008 −男子−

各クラブチームが合宿を行っている大事なこの時期(特に移籍した選手にとっては)・優勝しても次に繋がる大会などは何も無い・なぜか高原のみ未招集・怪我人続出・・・とやる意味に???だった東アジア選手権。とはいえ棄権したりU23で出場できるわけもなく、中国(重慶)で3試合やってきました。
結果のほうは1勝2分で2位。第2戦の中国戦は完全アウェーの所で逆にやってやろう!と思っていたのか選手からやる気が感じられましたが、逆に北朝鮮・韓国戦ではやる気が感じられない試合でした。 私も、この大会はどうでもいい・怪我だけはしないでくれよと思っていたし。といいつつ3試合ちゃんと見ちゃいましたが。。。
プレー内容で言えば、オシムさんの時より運動量が減り走らなくなりましたね。1・2タッチでテンポ良くパスを繋いでいくといった感じだったでしょうか!? よく考えたら、2週間程前に書いた 岡田監督が掲げる【接近・展開・連続】という言葉を忘れていました。
3月と6月のW杯3次予選ではしっかりやってもらって、6月の3試合が終わる頃には岡田サッカーをある程度完成させて欲しい。このサッカー・岡田監督で大丈夫か?なんて思わないで済むようにね。
これで今ちゃんと羽生がFC東京に帰ってきますねw  あっ!U23代表(アメリカ合宿)の梶山・平山・長友も帰ってくるw  みんな怪我しないで良かった〜ww