高校サッカー決勝

ＦＣ東京関係の話しは、近藤が移籍するとかしないとかの話しがあるだけで、最近は変わった事がないですね。新たな外国人選手は来ないのかなぁ。いきなり来るのかな！？
さて、そんな中、今日は高校サッカーの決勝がありました。鹿児島城西高×広島皆実高。ＴＶでなんとなく見てました。鹿児島城西よりの日テレ･実況にイラつきながら。鹿島に入団が内定している鹿児島城西のＦＷ大迫は噂通りに超高校級でしたね。大迫がゴール前でボール持つと怖い怖い。強引ってわけじゃないけど、上手くＤＦをかわしたりタイミングを使ってショートまでもっていっちゃう。将来が楽しみな選手。平山の大会ゴール数の記録が破られちゃいましたね。まぁそれはいいんだけど。
試合のほうは、３−２で広島皆実高の勝利。広島皆実高のみなさんおめでとう〜。日テレの実況とは反対で、広島皆実高のほうが良いパスサッカーをしていました。ほんと良いサッカーをしていた。３回戦の作陽高戦で見たときは守備が堅いという印象しかなかったけど、今日は攻撃面でもパスを上手く繋いでいました。鹿児島城西高は結局 大迫頼みだったと言ってもいいでしょう。
しかし、高校サッカーも変わりましたね。昔は【縦ポン】のサッカーだったのが、今はパスを上手く繋いだり個人技があったりと【セクシー】といってもいいサッカーが結構見られるようになりました。国学院久我山のように進学高まで全国大会に出てくるようになりましたからね。市船や帝京･国見･鹿児島実が活躍していた時代とは変わりましたね。　まぁ、ＦＣ東京Ｕ-１８が一番ですけど。