何も変わってないように見えた…

昨日少ししか書けなかった観戦記の続き、というより思った事。
試合前から前半はいろいろ楽しかったです。しかし、3失点目で立って応援の声を出す事は出来なくなり席に座りました。周りにもそういう人はいました。
試合後は帰宅途中の乗り換えをする駅まで、相方との会話は一切ありませんでした。やっと再開したJリーグ、楽しみにしてたし、期待と不安が入り混じりながらの観戦・応援。そんな気持ちを東京は裏切ってくれました。うん、言葉は悪いけど裏切ってくれたと思います。期待があるからなおさら。
もちろん簡単に勝てると思っていたわけではありません。変な弾幕がまだ出ていたようですが、J2舐めてませんよ。落ちるべくして落ちたわけですから。でも昨日の試合は何!?何も変わってないじゃん…。
こちらの流れで決定機を決められない東京。失点してバタつく東京。去年と同じじゃない!?チームとして、何が変わってどこが成長したのか何も感じられなかったのが『残念』でならない。
まだ始まったばかりと言う人もいるけど、私も含め去年は現実を理解していないで慢心していてこういう結果になったんですよね。昇格候補+高さのオーロイの千葉が相手だったので簡単にいかないのは覚悟していたけど。ロングスローとかオーロイのヘッドとか細かい事を言う前に東京がどうだったのか。そこはよく考えないといけない。
今年は厳しくいきます。楽しむ時に楽しむ事は良い事だと思うし、こんな状況でも東京らしさはないといけないと思う。それでも、納得いかない時は、自分の気持ちを声に出すべき。励ますだけが応援ではない。怒りやブーイングの声も時には必要。
すでに勝ち点3or1失ってますよ。去年は勝ち点何差で降格しましたか。
1年で強くなってJ1に戻るんですよね…。