サポーターの力

テレビ観戦のアウェー仙台戦は0-4の大敗。
楽しみながら声援を送り、勝利に向かってチーム・選手を後押しするのがサポーターの力。その中に喜怒哀楽もあって、それは人生においてもサッカーにおいても同じ事。だから面白い。
今日の試合では、結果的に、東京サポーターの「オフサイド!」コールが、FC東京に悪い雰囲気を作り出してしまったかもしれない。レフェリーに対する不満を後半まで引きずってしまったかもしれない。ハーフタイムのインタビューでポポがコールに合わせて激怒していたのは「駆け引き」の範囲を越え、冷静な状態ではなかった。早く切り替えなければいけないのに。現地観戦ではないのでハッキリ言えませんが。
ハッキリしているのは、文句を言っても判定は変わらないという事。それならば、チーム・選手をどう後押しするのがベストなのだろうか…。サポーターの力は大きいのだから。
そもそも、基点が作れず・連動が合わず・ハイプレスに苦しみ、自分達のサッカーが出来ていなかった今日の試合。相変わらず、梶山・アーリアがいないと厳しいですね。大きな宿題を頂きました。反省して切り替えていきましょう。
仙台まで行かれた現地組のみなさん、お疲れ様でした。