前半戦【勝ち】→後半戦【負け】、 【負け】→【勝ち】の法則?、勝ったり負けたりからの、縦へ・縦へ

意味不明なタイトルになってしまいましたが(笑)、リーグ戦も全34試合のうち3/4を消化し残り8試合となりました。
お気づきのかたも(多いか少ないか)いらっしゃるかと思いますが、東京の後半戦の結果を見ると面白い(?)事になっています。
折り返しの第18節からの9試合、前半戦で勝った相手に負けたのが4試合(鳥栖・新潟・大宮・川崎)・前半戦で負けた相手に勝ったのが2試合(広島・横浜M)と、6試合で勝ち負けが逆という結果になっています。更に、もしかして前半戦引き分けだった相手には後半戦も引き分け???と見て見ると浦和戦が引き分け・引き分けとなっており(これも入れると)、9試合中7試合の結果で【勝ち】→【負け】・【負け】→【勝ち】・【分け】→【分け】という法則とも言えてしまうような事に。
因みに、当てはまっていない試合(柏・清水)は、2試合とも前半戦【負け】→後半戦【分け】となっており、【勝ち】→【勝ち】となった試合はまだありません。
さて、残り8試合も仮にこの法則のようなものの結果になったとすると、3試合勝利(磐田・鹿島・仙台)で勝ち点9しか稼げません(ガーン)。
こういう結果になってる事は、たまたまなのか、それとも何か理由があるんでしょうか? (ここまで書いておきながら)私には解りません(汗)。
もちろん、今までの結果が”たまたまそうなっただけ”で、残り試合は”多くの勝ち点を掴み取れる”と信じ・期待しています。一つ言える事は、今シーズンここまでの東京は”勝ったり負けたり”というのが現実で現在の力なんだという事。そこを謙虚に受け止めつつ、残り試合に期待したい。
残り試合に期待といえば、何日か前のトーチュウさんの記事にあった、『ゴールへの最短距離を行けるなら行く・(横に)広げる必要がなければ行くべき』というやっと熟成された『川崎戦の前半で見られた攻撃』が今後の試合のポイントになるのではないでしょうか。