立山黒部アルペンルート旅行記

天候にも恵まれ想像以上に素晴らしかったのでブログにしておきます。

観光バスで関越道・上信越道を進み、大町温泉郷付近から雪山が見えてきました。


長野県側から行きます。扇沢からトローリーバスに乗車。破砕帯を通過。

さっそく黒部ダムに到着。




放水は6月26日から10月15日までなので見られず。
今年は50周年だそうです。

黒部ケーブルカーに乗って黒部平へ。

黒部平(1828m)からロープウェイに沿って立山(3015m)(大汝山)を撮影。

立山ロープウェイに乗ってもうすぐ大観峰(2316m)。


大観峰から立山トンネルバスに乗って。

16時くらい室堂・ホテル立山に到着。宿泊部屋から撮影。 うぁお!


雪の大谷

立山室堂平(茶色の屋根がホテル立山)。

夕陽。

気圧が平地の約4分の3しかないのでポテチが膨らみます。水の沸騰温度は90℃らしく料理も大変らしい。テレビのBSはバッチリ映り、地上波はたまに乱れます。



2日目


4時起きでトンネルバスに乗って立山の東側・大観峰へ。

鹿島槍ヶ岳から昇る日の出・ご来光!も見れました。

宿泊部屋から撮影(2日目朝)。今更、凄い所に居る事に気づき、それを言ったら怒られる(汗)。

みくりが池温泉。時間的に入れなかったけど素晴らしい温泉らしい(添乗員さんイチオシ)。

エンマ台。閻魔王についてはこちら

火山性ガスを噴出する地獄谷。有毒なので立入禁止。

特別天然記念物雷鳥(ライチョウ)も見れました。

神の使者らしく現在日本には約2500羽しか生息していないとか。

バッチリ撮れました。

最後に除雪車を撮影。四代目立山熊太郎という名前で熊のマークも側面に。

立山高原バス車内から。ブナ坂や、日本一の落差だという称名滝(しょうみょうだき)を見ながらどんどん山を降りて行きます。バイバイ立山

美女平(977m)の風景。綺麗な景色なんだけど、立山の後に見ると何ともない景色に見えてしまう(反省)。
その後、立山ケーブルカーに乗って立山駅から観光バスで帰路へ。
立山黒部アルペンルート、一生に一度は行ってみたほうがいいかも。マジで。夏にもう1回と黒部渓谷も行ってみたいな。

パノラマ写真はこちらから