東アジアカップ (旧ダイナスティカップ)

祝・東アジアカップ初優勝!
失点が多く優勝に値する内容ではなかったように思えたが、韓国戦最後は興奮して盛り上がった。韓国代表は新チームとしてはまだまだこれから、中国代表は発展途上を垣間見せた感じだったでしょうか。
初優勝っていうのが意外で面白い。アジアカップは(15開催)7回出場・4回優勝なのに対し、東アジアカップは(5開催)5回出場で初優勝。韓国・中国を相当苦手にしているのか?と思ったら、1990〜1998年まではダイナスティカップという名前で4回開催されて、その後 東アジア選手権東アジアカップと大会名称変更されていました。ダイナスティカップの成績は(4開催)4回出場・3回優勝。そういえば子供の頃ダイナスティカップってよく見ていたような…。確かテレビ東京で毎回放送されていたような気が。ダイヤモンドサッカーって番組があった頃かな。
さて、国内組で挑んだ日本代表。遂にきましたね、柿谷曜一朗。まさに”遅れてきた天才”なんて言ったらセレッソの方に怒られるかな。最後ボールがこぼれてきたのは努力した結果だろうか。不二子ちゃんも喜んでいるかな(笑)。
柿谷の他にも攻撃(前目)の選手は”らしさ”を出せて良かったと思う。今後がとても楽しみで、本田や香川と絡んだプレーを早く見てみたい。守備に関しては、崩された失点はなく一つのプレーやミスが原因だったので、そこはしっかり見直して欲しい。
今回の国内組の(B)チームと、海外組含めた(A)チームで試合しても面白いかもね。代表招集・スタメン争奪下剋上マッチとか。(B)チームの指揮は原さんで。サッカー協会さんご検討お願いします(笑)。
旭日旗出したアホには厳しい処分を求めます。