早割イイネ!

新たな取り組みのチケット販売方法『速(スピード)割チケット』。追加販売分も完売したようですね。
チケットを安く売った分は減収になるかもしれませんが、そもそも安くなければ来ていなかったかもしれないわけで、観客動員・ファンサポーターを増やすにはイイ取り組みではないでしょうか。
買い手側からしたら、行くと決めてるのなら安いほうが良いに決まってるわけで、雨に濡れない席なら余計な心配もいらないわけで。
そこで一つ提案!
航空券のように購入する日が早ければ早い程割引で購入出来るシステムなんてどうでしょうか。
例えば、ANAで9時発・羽田→伊丹の場合、定価22,670円ですが、得割で14,170円・旅割28で12,170円・旅割45で11,670円・旅割60で10,970円となります。
同じような事を東京のホームゲームチケットでやるとすると、SS指定席・定価6,000円(カテゴリー1)を早割14は4,000円・早割28は3,000円・早割56は2,000円になるとします。購買意欲がそそりますね。安く買ったチケットで良い試合が見れればかなり得した気持ちになり東京にハマル可能性も高くなるのでは。(注釈:14日前まで購入が早割14、28日(1か月)前までが早割28、2か月前までが早割56)
課題は、それを行うシステムの技術的な問題と、ゲッター(チケット転売屋)対策でしょうか。
ポイントとしては、U自由席とG2自由席は、中央をSOSIOと一般販売にして、コーナー寄りを早割枠の席割りにしてみては。
そうなると席割りが複雑になるので、まずカテゴリーを1と2に分ける事の廃止。早割で売る分の減収分を考慮しホームゴール裏席を席割り単独化・値上げ。ゴール裏に来る人は値上げしてももちろん継続するハズ、というか値上げしてくれという人が多数だと思う。ゴール裏がバックより高いなんて東京らしい。
っと考えてみたけど、どうでしょうか?