梶山怪我・・・と、オシムさん退院!

東京の10番梶山選手、U23代表の練習中に接触プレーで左足首を痛め代表チームを離脱。軽症であって欲しいが・・・。反町マジふざけんな!!


オシムさんがリハビリ病院をついに退院したらしい。オシムさんからのメッセージ前文→ 『〜退院にあたって〜  このほど入院治療から“解放”されるにあたり、これまでご支援、激励を寄せてくださった日本全国および世界各地のサポーター、日本サッカー協会をはじめとするすべての皆さまにあらためてお礼申し上げます。
 とりわけ私の生命を救ってくださった順天堂浦安病院、帰宅できるまでに回復を助けてくださった初台リハビリテーション病院の医師、看護師、スタッフの方々には私個人と家族一同より心から感謝いたします。プロとして適切な処置、治療をしてくださり、私のような重症の場合でも、助言に耳を傾け、規則正しく規律ある努力を続ければ社会復帰できるということを身をもって証明しました(といっても、集中治療やリハビリを受けるような病気になるようにお勧めするわけではありません)。
 私個人はこれからもリハビリトレーニングを続けてまいりますので、今後ともご支援をお願いします。
 ワールドカップ2010年大会の予選、北京五輪での健闘と幸運を祈ります。日本サッカーの進歩は常に私の関心事ですから。応援しています。
 また、皆さまには次のようにお願いします。
 スタジアムに足を運び、選手たちに大いにプレッシャーをかけてください。もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろと。そして選手たちがよいプレーをしたときには大きな拍手を与えてくださるように。』

最後のほうのお願いを読んだら、ググっとくるものが。オシムさんが倒れてから約4ヶ月、本を読んだりしてオシムさんの考えや歩んできた人生を知り、オシムさんの偉大さがわかりました。今後は、ユース年代から下の世代の指導にあたるとか。いつか、フル代表の監督に戻る日を夢見て・・・。