Jリーグ第11節・ホーム名古屋戦

fortune-tokyo2008-05-06

良い試合が見れると思い期待して行った名古屋戦は0−1で敗戦。観客は3万人入りましたが、良いところの無い試合でした。悪いなりに引き分けには出来たたげに、試合後は怒り心頭・・・。帰りにラーメンを食べ気持ちを落ち着かせてやっとの帰宅。
まず名古屋。東京対策だったのか、フォーメションと選手の配置を変えてきましたね。いつもは4−4−2だったのが今日は4−5−1でヨンセンのワントップ・2列目を小川マギヌン杉本として中盤を厚くしてきました。更にCBを高さのある増川と吉田にし、バヤリッツァが右のSBに。5枚いる中盤は東京の攻撃に対しプレッシャーを激しく掛けボールを奪いにきていました。ただパスミスが思っていたより多かったですね。
さて、東京は・・・。パスは全然繋げない。ミスは多い。特に藤山と徳永。浅利でなく金沢を2ボランチで使った監督の采配もちょっと理解出来ませんでした。長友が右肘を怪我した時も、長時間OUTしていただけに交代すべきだったんじゃないかな。その後の長友のプレーも元気が無かったし。東京がやらなければいけない守備を名古屋にやられていたな。そして後半35分の近藤のPK失敗。あそこはベンチの指示で大竹だろ〜。。。近藤は自分から蹴りにいったみたいですが、怪我から復帰したばかりで試合勘が戻ってない選手には蹴らせないで欲しかったな。コース狙わないで蹴っちゃうし。近藤の、自分から蹴りにいく気持ちとPK以外のプレーは良かっただけに、次の試合に期待するしかない。
ここで勝ち点が獲れなかったのは痛いですが、これが現実でしょう。まだまだこれから。私も選手も気持ちを切り替えて次に行くしかないですね。その前に選手は練習・練習・練習あるのみ。右肩上がりで行きましょう!


そういえば、足を芝に取られている場面がちょこちょこ見られましたが、あれってやっぱりライブをやった影響だったのかな!?