ガイナーレ鳥取 観戦記【小澤竜己・鈴木健児】

今日は、FC東京からガイナーレ鳥取にレンタル移籍中のコザとスズケンを見にフクアリへ。JFL、ジェフリザーブズ×ガイナーレ鳥取の試合です。
試合は1−0でガイナーレ鳥取の勝利! スズケンボランチでスタメン出場。コザはベンチ。勉強不足の為、鳥取の戦術・選手は分りませんのであしからず。
【前半】鳥取は3−6−1のフォーメーションでスタート。10分くらいから鳥取ペースもハーフライン超えたあたりから上手くボールを繋げずフィニッシュまで持って行けず。15分くらいからジェフのディフェンスラインが高めになりプレッシャーが強くなる。35分くらいからパスを上手く繋いで攻めるも決められず。
【後半】スタート交代なし。1分、ゴール前でなんとか繋いだボールを18番がミドルシュート、左隅に決まって先制。5分くらいからジェフペースもジェフのパスミスから鳥取のカウンターが何本か見られたが決められず。後半13分、ワントップFWの26番が2枚目のイエローで退場。鳥取は1人少ない状態で防戦状態。鳥取はボール奪っても前に誰もいないので攻撃にならず。20分、18番OUT10番IN。25分、17番OUT9番IN。鳥取4−4−1のフォメに変更。守備2列で対応、前に1人9番ハメドスズケンボランチから左サイドバックに。30分くらいからジェフの猛攻、サイドからガンガンボールを入れてくる展開になるも、鳥取の選手が体を張って守りポストにも助けられGKのファインセーブもあり、なんとかなんとか逃げ切り1−0で鳥取の勝利。
鳥取の感想】普段どういう戦術なのかわかりませんが、、3−6−1(3バック・2ボランチ・左右サイドに2人づつ・ワントップ)のシステムが良くないように見えました。ボランチの前・FWの後ろがガラ空きで中盤から繋いでいけてない。かといってサイド攻撃をする戦術にも見えなかった。最後の4バックの守備が良かったので普通に4−4−2でいいような。あと相手がライン上げてきたら簡単に前に蹴ったほうが良かった。それとカウンターの時は一気に行ったほうが良いのにと思いました。良かった選手は10番、体が細いですが運動量とテクニックがあり決定的な仕事の出来る選手、スタメンじゃないのが不思議です。9番ハメドのスピード・パワーも凄かった。
鈴木健児】東京にいた時は、小平での練習とサテライトで何回か見ただけだったのですが、こんなに良い選手だったっけって感じでした。スズケンボランチはかなり効いていました。ポジショニングも良いし、良くボールを散らして、追い越す動きもありかなり良かったです。後半途中からは左サイドバックで体を張ってました。
小澤竜己】残念ながらベンチスタート。退場者を出した展開もあり交代枠3人は他の選手だったので出場なし。コザ見たかった〜・・・。
スズケンもコザも頑張ってレベルアップして東京に戻ってきてくれるといいなぁ。その前に鳥取のJ2昇格に貢献しないとね。鳥取は残り試合一つも負けられない(東京と同じ)と思いますが、頑張って4位以内に入ってJ2に上がって欲しいですね。 スズケン・コザそして鳥取 頑張れ!!!

 ↓鳥取のスタメン3−6−1
    26
17     18
31     20
  25 14
 16 30 3
     1


鳥取のスタメン

ベンチ入りするコザ

アップ中 スズケンのシュート

試合開始前挨拶

鳥取の攻撃

スズケン

スズケン

前半0−0

後半さあ行くぞ!

ゴール決めて揉みくちゃ18番

コザ アップ中1

コザ アップ中2

鳥取 勝利!


勝利後の挨拶