神戸戦・写真記

写真記の前に、昨日のエントリーの続きを少し。ゴール裏観戦が多い私ですが、神戸戦はバックスタンドで観戦。そこで気が付いた事など。最近、赤嶺が「消えてる」という話しをよく聞きます。確かに、攻撃面では良い仕事が出来てなくて、印象に残らない・ボールに絡まない事が多いです。ただ、前線での守備はもの凄いやってました。ボールを持ってる相手DFにプレッシャーを凄いかけるんですが、2列目の選手(大竹)が3列目にいて赤嶺の守備に連動してない。あれでは赤嶺がただ走ってるだけで可愛そう。赤嶺が大竹に「もっと連動して前に出てこい」とジェスチャーしてるのが目に付きました。逆に言うと、赤嶺は守備で力を使い過ぎちゃってるのかなと・・・。
それから、試合全体を見た感想の付け加え。攻撃面ではムービングな形も何も無かったような感じ。フィニッシュまで行く前にパスミスが多かったですね。特に前半はDFからのロングボール多かったように思います。ただ、これは「前半はセーフティー」に行くというゲームプランだったかと。守備の選手も入れ替わっていたし。そんな感じなので、詰まらない試合に見えたかと思います。  逆に、守備面は。CBが安定し、浅利が相手を潰し、全員が1対1で体を張り、良い守備が出来ていました。相手の実力は別にして。実際、失点する雰囲気はありませんでした。相手CKの時の守備も、マークを外さないように必死に動き・プレーしていました。
この試合、特に守備面でいうと、今後のベースになるであろうと思いました。これくらい最低でもやらないとダメだぞっていう意味で。

それでは、写真記を。
お客さん少なっ・・・。12,634人の入場者数でしたが、前売り数から15,000人くらいの計算だったので、ソシオで来なかった人が3,000人くらいいたかな。


サブ組・草民も練習。そういえば、そうたんコール「そ〜たん〜,そ〜たん〜」が初めて歌われていたかな。

ゴール裏2階席に東京の地名大弾幕。東京六本木・八王子・三鷹・調布・小金井・大山・府中・飛田給・蒲田。





選手入場

試合中

権田

CBは佐原・今野

大竹と徳永。試合開始時は左サイドのポジションだった大竹。前半15分以降は右サイドに。石櫃に対する守備は梶山のほうに変更したと思われます。

後半開始前、権田が話の中心だったのにビックリ。成長してるんじゃないですか。

大竹のコーナーキック

大竹のゴールの後

東京のFK

勝利で挨拶

課題がいっぱいで選手はお疲れモード!?







お立ち台は今ちゃん

シャーの要求に逃げる今ちゃん


大ブーイングを浴びた金髪豚野郎 じゃなくて神戸の鈴木規郎選手。

微妙な写真が多いですかね。デジカメもっといいのに替えないとダメかな・・・。