梶山と権田が…、もっと言い合え!

残念な結果に終わったアウェー新潟戦。それでも嬉しい出来事が。嬉しいと書くと語弊があるかもしれませんが。
試合中、口数が少ないあの梶山が権田に対しTVのマイクが拾ってしまうくらいの大きい声で文句を言っていました。DFから繋ぐか前に蹴るかの事だったようですが。『文句』と書くとネガティブな言葉に聞こえますが、『意見』を言っているわけで。そして、試合終了直後にも梶山と権田の言い合いがあり軽く喧嘩になっていました。
たとえ喧嘩になったとしても選手同士意見はもっと言い合ったほうがいいと思う。そういうのは東京の足らない所で、おとなしいチーム・選手であってはいけない。プレーに関して違った考えが出てくるのは当たり前。それを、いかに一つにするか、相手(他の選手)の考えを理解するか。まずは、自分の考えを主張しなくては。すぐに解決しなかったとしても、もっともっと言うべき。
先ほどTVで放送されていたサッカー漫画ジャイアントキリングでも、ロッカーで選手同士が言い合い・喧嘩をするシーンがちょうどあり、なんかタイムリーというかタイミングがいいなぁとビックリしました(11時からNHKBS2で再放送あり)。
東京は、いい意味でもっと熱くなって欲しい。。。 あっ、喧嘩がいいと言ってるわけではありませんよ〜。