国立であと二つ

明日は仕事収めだというのにお休みを取らせて貰いました。職場の人達は「サッカー?」と呆れながらも笑顔で送り出してくれます。感謝ですね。そうです、明日は天皇杯準決勝・鹿島戦。しかし、仕事収めの人が多い29日に準決勝という日程もいい加減どうにかして欲しいですよ、サッカー協会さん。
天皇杯・優勝まで勝利があと二つ。二つ勝ったら1億円もゲット。来シーズンはクラブの収入が減ったり選手の年棒が減ったりするので、その分は自分達で稼いじゃおう。減るのがイヤなら自分達で稼げって事ですね。
こないだの準々決勝・福岡戦は現地には行けず録画を見ました。90分の試合内容は相変わらずアレでしたね。延長戦になってからは別のチームかと思うくらいの試合でした。さて、明日はどっちの東京なのでしょうか。
鹿島といえば、今シーズン城福前監督が解任された翌日のエルゴラでこんな記事がありました。鹿島は東京との試合がやり易いと。相手(鹿島)チームに合わせた戦術を取ってくるチームもある中、東京は真っ向勝負を挑んでくるのでやり易いんだと。真っ向勝負できたら、選手・個の実力が物を言うんだと。その記事を読んで悔しかったし納得も出来た。それなら、明日は真っ向勝負で勝ってやろうじゃないか!だいたい過去の対戦成績はまったくの五分なんだぞ。
と言いたい所ですが、今の大熊東京が真っ向勝負するとしたらどんなサッカーをするんでしょうか。縦ポンなのか、4-2-4なのか、人もボールも動くサッカーなのか…。一発勝負のトーナメントなので、内容とかどんなサッカーするかとか、どうでもいい。明日はスタメン選手・ポジションも変わるみたいだし、フタを開けてみないとわかりません。とにかく結果。
こんな状況なのに、この時期の公式戦を戦える幸せ。あと一つで元日・国立。 まず一つ。