新人戦・決勝【雪のダービー】観戦記


新3年生・新2年生で戦う新人戦、東京都クラブユースサッカーU-17選手権決勝は雪の西が丘。

第一試合(3位決定戦)が終わった時はまだ芝が見えていましたが…。

第二試合(決勝)選手入場。FC東京U-18×東京ヴェルディユース

青赤×緑、キックオフ。

前半開始からヴェルディペースで早い時間に失点。東京ペースになって、エリア手前から左MF二瓶 翼のミドルで1-1同点。

エリア内でファールを貰い、PKを橋本 拳人が決めて2-1勝ち越し。

喜ぶ選手達。

ハーフタイム。芝のラインが見えなくなったので管理者さんが雪を掃き掃き。

後半開始。

ヴェルディにPKを与えてしまいますが、東京 GK馬場 拓郎がストップ!

東京が退場者を出しヴェルディが猛攻を仕掛けてくる。

何とか守り切り2-1で勝利! 雪で足が滑ったりボールコントロールが難しかったり選手は大変だったでしょうが、ダービーらしい熱い試合でした。東京は思ってたより良いサッカーしてました。今年の中心選手は橋本かな。ボール奪取だけでなく展開も上手くなってきてる。

ファン・サポーターへ挨拶。

カンピオーネ♪ 回転が速かった(笑)。

WE ARE TOKYO! WE ARE TOKYO!!

GK馬場のシャー!


『雪だ雪だ尖がろぉ、尖が〜ろぉ〜』のチャントが脳内に残ってるのはナイショ(笑)。