今季は警告要求に厳しく対処だって

昨シーズンはサッカー協会・審判委員会の方針で「手を使ったファウル」が厳しく取られましたが、今年は「警告要求」に厳しく対処するそうです。ファウルを受けた選手がファウルをした選手にカードを出せとアピールするやつですね。確かにそういうシーンはよく見ます。選手にとっては「駆け引き」もあると思うんですが。
先日観たレフリー座談会にもありましたが、日本のサッカー界がレベルアップする為の方針だと思うので、そういうプレーが少なくなり、『戦う』選手が育ってくれればいいと思います。イチイチ文句言ってんじゃねぇよってね。
また、昨季に引き続き「手による反則」を厳格に取ること、「正しいスローインやFK」を徹底させるみたい。昨年もそうでしたが、開幕当初は、「え!今のが!」「それでファウル?」と思うシーンが多いかも…。
Jリーグ今季の判定基準 警告要求には厳しく対処― スポニチ Sponichi Annex サッカー
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20110222-OHT1T00295.htm