大震災を受けて【2人の少年】

【被災を受けた少年】
祖母・両親・従兄と一緒に避難していた小学3年生の男の子。津波が押し寄せてくる中、車で猛移動。大津波が右から押し寄せてくる中、車を左方向に走らせたがそこは行き止まり。津波と一緒に押し寄せてきて何かがガラスを割り、そのガラスから従兄の手を握り締めて車から脱出した少年。「助けて〜」という祖母の声が聞こえる大津波の中、何かが体にぶつかり従兄の手を話してしまった。
少年は気絶し、何かが体に引っ掛かり、数時間後助け出された。小学3年生の男の子は今、家族と従兄の名前を書いた紙を掲げて避難所を繰り返し訪れる。大きい声を出せない少年の代わりに大人が名前を叫ぶ。少年に頑張ってとおかしを手に渡す人達。小学3年生の男の子は家族を捜し1人で避難所を繰り返し訪れる。「また明日もくる」と言って。
(16日に日刊スポーツに載っていた記事が見つけられず、その記事を読んだ記憶を元に書きました。ほぼ合ってると思います。実話です。元の記事が見つけられたらコメント欄に張り付けて下さい。)




【災害者を応援する少年】
募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。母「貯めてたのに本当にいいの?」子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5000円を寄付。母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。
ツイッターにあった話し。本当はいけないんですがそのままコピーを転籍。)




買い溜めはいけない。必要のないガソリン買いは止めて。