天皇杯2回戦・FC KAGOSHIMA戦

格下相手の初戦は難しい天皇杯。東京は味スタでFC KAGOSHIMA(以下,鹿児島)と対戦。鹿児島はJFLの一つ下のカテゴリーになる九州リーグで戦っているチーム。
予想外といったら失礼ですが、良いチームでしたね鹿児島。東京に対して恐れず繋ぐ所は繋いできたし、攻撃面でもう一つアイデア・工夫が出来れば更にレベルアップするチームだと感じた。外国人FW入れればJ2でも戦えるんじゃないかと思ったくらい。前半5分くらいだったかノーファウルの判定だったけどPK与えてたいたような…。あれがPKだったら試合展開も変わっていたかも…。
そんな鹿児島相手に4-0は上出来の東京。センターバックは森重と徳永。攻撃時は徳永がカバー役で森重がビルドアップに絡む役とハッキリしていて、徳永1人残し森重が1列・2列上がる場面も多かったかな。久しぶりのスタメンとなった北斗は1対1で仕掛ける時と相手GKと1対1になった時に間合いが近過ぎ。試合感がどうだったのかな。
そしてそして、高橋情報だと、谷澤がゆりかごダンスやるの忘れたり帰りのバスで何かやらかしたり大はしゃぎらしい(笑)。格下相手でも本気でやる姿勢が見れたから今日はいいか(笑)。

今日はバックスタンドからジックリ観戦。日差しが暑かった…。

セザーも復帰して4-0で終了。今日1番の盛り上がりはこの後で。

マチュアの試合で行う相手チームのベンチへの挨拶を鹿児島が行っている時に、場内から大きな拍手が。もちろん鹿児島の健闘を称えて。そしたら東京ゴール裏にまで挨拶に動いてくれた。

『東京も行けよー』の声が上がる中、気が付いたら東京バック側にも挨拶にきてくれて大盛り上がり。鹿児島頑張れ!

という事で、東京の選手も鹿児島のファン・サポーターに挨拶。今ちゃんいなくてゴメンね〜。