仙台戦TV観戦記

4-4-2で昨年までのシステムでやってきた仙台に1-2敗戦…。本来、11対11の戦いなので1人1人がやる事やって必要なプレーを出来れば、相手のシステムとか関係ないんですが。
一言で表すと『ゲームは支配していたが結果は負け』という聞き飽きた試合。仙台も繋ぐプレーが多かったですが、繋ぐサッカーなら東京の方が一枚上手。それでも最後の部分がって、それも聞き飽きた。失点シーンは1発やられた感じだけど、(高橋・加賀の)対応の仕方が甘かった。
仙台の繋ぐプレーを見ていて今更感じた事(汗)。足下で繋いでると攻撃に怖さが無いし、守備的には狙いやすい。いつも東京の対戦相手はそんなふうに見ているのかな…。
今日の試合でも惜しかったシーンは、前線で選手が横にスライドしたりして相手のマークを混乱させながら決定機が作れていた。やっぱり、縦・横・斜めの動きがもっと必要。ダイナゴラルラン(斜めに走る動き)とか羽生さんがやっていたような動きが欲しいな。