フィッカ東京の戦術(4-3-3)とは

はじめに。新・東京の呼び名はフィッカ東京なのか?マッシモ東京なのか?分からずにいましたが、トーチュウさんがフィッカ東京にしてるのでエントリータイトルも”フィッカ東京”しました。コール的には”マッシモ東京”のほうが言いやすいと思いますがどうなるんでしょうか。
以下、本題。
Jリーグ初のイタリア人監督。えぇイタリア人監督初めて?っと思ったけど、現・代表監督はザック・イタリア人だけど、Jリーグ監督としては初なんですね。意外でビックリです。イタリア(代表・リーグ)といえば”カテナチオ”という言葉の表わされる守備からカウンター的なイメージが浮かびます。
フィッカ東京もそんなカテナチオなサッカーなのでしょうか?
そこは現時点でたくさんの方が知りたい・疑問に思っているところかな。東京関係の記事や憶測では4-3-3というフォーメーションが一人歩きしてるかな。私も、今だ練習・試合も見れておらず、数少ない情報から妄想を含まらせています。
そこで、フィッカのサッカー・戦術とは??
おもいっきり大きく分けたサッカーの戦術は、パス(ポジェッション)サッカー・カウンターサッカー・サイド攻撃・縦ポン・個人技重視などとありますが、フィッカ東京のサッカーはこのように一言で言うとどんなサッカーなのでしょうか???
私が現時点で感じてるフィッカ東京のサッカーは上記のどれでもなく”全部”なんだと思います。
繋ぐ時は繋ぐ・サイドから攻める時はサイドから、カウンターのチャンスがあれば一気に攻める、縦に行けるんなら縦に行く、一つのスタイルに固執せず勝利をする為のサッカー。そんなスタイルなのでは・・・。
ユーティリティプレーヤーという言葉がありますが、ユーティリティーサッカー=勝つ為のサッカーと呼ぶのがいいのかな。4-3-3というフォーメンションはフィッカ的にそれらすべてを可能にする”スタートの立ち位置だけ”のはず。
タラレバがあった東京のサッカー。そこを厳密に無くしていこうという段階か。
”リーグ優勝”を勝ち取る為に、微妙な成長時期である事は間違いない。暖かく・強く・”厳しく”見守っていきましょう。
今はね。