センターバック

F東京が今節対戦する名古屋は、ポストプレーで周りを生かすことに長けたヨンセンが軸のチーム。クサビに入ったヨンセンをいかに封じるかが、今節最大の焦点になりそうだ。
「これまでは、クサビに対しては僕、カバーにはコンちゃん(今野)という明確な役割分担がされてきた。それを横浜FC戦の後半から崩して近いほうの選手がクサビを見るやり方に変えた。サイドバックに対しても、できるだけ相手の前でボールを奪うことを求めている」(藤山)
9日のナビスコカップ横浜FC戦をきっかけに、センターバックの守備に変化が生じた。昨年まではジャーンがアタックし、茂庭がカバー役を務めてきた。今季も開幕からセンターバックに入る選手のキャラクターに合わせてその役割分担をしてきたが、それを横浜FC戦以降は修正した。そして最前線からのプレスと最終ラインが連動し、攻撃的な守備網を張ることが出来ている。最終ラインは、約束事として「クサビに対して近いほうのセンターバックが強く当たり、残りの一人とサイドバックが必ず中に絞って後ろをカバーする」(藤山)を徹底してきた。決してサイズに恵まれているとはいえないセンターバックコンビだが、その守備戦術の徹底により高さや強さに対応してきた。また、片側のサイドバックが前に出たときは、センターバックから逆サイドのサイドバックまでがスライドしてスペースを埋める動きも生まれている。《J`sGOALプレビューより》http://www.jsgoal.jp/news/00049000/00049089.html


センターバックの藤山と今ちゃん、いい味だしてきましたねw 本来はサイドバックボランチの選手です。高さで足らないところは、カバーリングで補っています。明日は茂庭は使わないで下さいね、原さん。



あと、赤嶺つかってよ!!