浦和/大阪サポーター衝突トラブルの制裁〜勝利チームの自由〜

5月17日(土)埼スタで行われたJ1リーグ戦第13節「浦和レッズガンバ大阪」のトラブルにおける制裁内容が発表になりました。
浦和レッズ、譴責(始末書提出)+制裁金2,000万円。 ガンバ大阪、譴責(始末書提出)+制裁金 1,000万円 だそうです。 勝ち点減点までの処分を下して欲しかったな。。。
そんな事より、今日一番言いたい事は他にあります。
Jリーグ公式サイトから発表されている処分内容の中の【(2)違反行為の内容】の文章の中に、【試合終了後、ピッチではガンバ大阪の選手が円陣を組んで喜びをあわらにしたことがきっかけで、選手同士がもみ合いとなり、】とあります。スタンドで起きたトラブルと直接は関係ないのではと思いますが、アウェーであろうと勝ったチームの選手が喜ぶ事のどこがいけないの??といった感じです。勝ったチームの選手・サポーターが喜ぶのは当たり前。それが出来なきゃやってられない。勝ったチームの選手が円陣を組んだりして喜ぶのも、Jリーグ以下の試合で普通に見られますよ。負けたら負けたでグッと堪えなきゃね。負けたんだから。ホームだろうとアウェーだろうと中立地だろうと、『勝ったチームが喜ぶ権利』は犯さないで欲しい。
なので、今回の制裁内容の文に、上記の文が書かれる事が納得出来ません。『勝ったチームは喜ぶ』『負けたチームは堪える』それだけなのでは。。。
Jリーグ公式サイト→http://www.j-league.or.jp/release/000/00002431.html




現地に行ってた国立・ヴェルディ×東京戦の試合後の事に関してはまた明日以降書きます。(何も見てないんですけどね。。。)