Jリーグ戦第15節・ホーム清水戦その2

昨日の試合で気になった所などをいくつか。
前半試合開始、試合の入り方・立ち上がりは良くなかった。清水のプレッシャーに後ろからボールを繋ぐ事が出来なかった。10分くらい過ぎてからは繋げるようになったけど。
失点シーン。ブルーノがヘディングクリアして高く上がってボールに誰も行ってなく、ヨンセンにフリーで撃たれてしまった。オフサイドだと思ったのか知らないが、足を止めたらダメ。声出して誰が行くのかハッキリしないと。防げた失点。
良かったプレー。後半最後のほう、梶山がダイレクトでシュートを撃ったプレー。ダイジェスト見たら、アタッキングサードで1・2タッチで何本もパスを繋いでシュートまで行けてて、これが『ムービング』という攻撃で良かった。城福監督も選手達に拍手を送っていた。
事前の練習・報道では、東京が勝ってる状況で清水が攻撃に人数かけてきたら、佐原を入れて5バックにして清水の高さのある攻撃を防ぐというプランだったはずですが、実際に切られた交代カードは椋原IN。椋原は左SHのポジションだったかな。結果的には勝利で終われたので良かったけど、椋原が入った時に選手達も「どうするんだ」と迷ってるように見えました。見てるほうはもっと「どうするんだ???」でしたけど。あの形はオプションとして練習していたんだろうか!? 試合後、選手が挨拶に来た時に出番の無かった佐原がふて腐れているように見えた・・・。
ユルネバ。国立でのユルネバは合わすのがちょっと難しい。音が小さくて、自分や周りの歌が音楽と合っているのか分からない。何かいい方法はないでしょうか!? 国立開催は今年もう無いですけど。
反撃の夏をスタート。城福監督の会見「今日星を五分に戻せればまた新たなスタートが切れる、反撃の夏をスタートできると、強い思いを持って全員がピッチに立った」。リーグ戦の結果が7勝1分7敗の五分になっていた。昨シーズンは夏場がきつい時期だったけど、今シーズンは夏場から反撃開始ですね。良いサッカーが出来るようになり結果も付いて来てるので、この調子で行きたい。今年はシーズン前のキャンプから昨年よりフィジカルやってきてるので【反撃の夏】いけるんじゃないですか!(埼玉の某チームはあまり走り込みやってないらしいから失速するかも・・・)
昨日の勝利で暫定6位まで順位が上がってきてるけど、勝ち点が詰まっているので、まだまだこれから!気を抜かずに1戦1戦全力で戦わなければ。