年間MOTが決められなくて勝手に賞を

先日エントリーを書いたトーチュウの年間MOT、やっぱり1人に決められませ〜ん。投票候補は平山・石川・梶山・権田の4人に絞ったんですが、決まりませ〜ん。つーことでたった今、鉛筆転がした結果、権田に投票する事に決まりました。
それだと他の選手に悪いので勝手に賞を授与します(笑)。
【MOT】権田。鉛筆を転がした結果ですが。塩田の急病で巡ってきたチャンスをものにしてくれました。シーズン最初の頃はパンチングや飛び出しの仕方など不安定な所もありましたが、1年間で本当に成長したと思います。最近は安心して見てられますね。ナビスコ決勝の表彰式で高円宮のなんとか妃から声を掛けられていましたね。権田だからこそ防いでくれた失点が何点もありました。《権ちゃんキック》についてはしばらく内緒じゃなくて封印で(笑)。
【新人王】米本。文句なしにヨネでしょう。理由は言うまでもありません。異議は認めません(笑)。
【MOTK】もっとも活躍した攻撃の選手は?。石川です。外から中に入ってゴールを奪うプレーに魅せられましたね。アウトサイドにかけたキックとか素晴らしいです。しっかり怪我治してね〜。リハビリは順調でボールを蹴りだしたとか。
【MOTS】もっとも活躍した守備の選手は?。今野です。シーズン序盤で代表から帰ってきて城福監督から『センターバック』を言われ今シーズンはセンターバックをやっていました。安定した守備と攻撃面で後ろからの繋ぎという役割を果たしてくれました。センターバックでもスルスルと前へ出てのパスカットや相手選手がトラップしたところを狙ってのボール奪取などボランチらしいプレーを魅せてくれました。
【生え抜き賞】生え抜きといえば村林監督。冗談です社長スイマセン(笑)。ユース出身で1番活躍したのは、梶山。スルスルというのかヌルヌルというのかボールキープをして、攻撃の基点となりました。5月に足首の怪我をしてからインステップで蹴らない状態だったみたいですが、プレーの波もなくなり本当によくやってくれました。このオフは10番の責任として悪くなった所をちゃんと治してくれよ。
【安定賞】徳永で。梶山と共に以前はプレーに波のあった徳永ですが今シーズンは安定していましたね。南アフリカW杯も狙えるねぇ。え〜ともう少しでパパになるんだっけな。マキマキおめでと〜。
【八千代賞】年末から始まる高校選手権、千葉県代表は羽生の出身高である八千代高校が出場します。という事でムリヤリですが八千代賞は羽生です(笑)。マジメな話し、キャプテンとしてチームを引っ張り、プレーでは前線で走りまわりアシストをたくさん決める活躍をしてくれました。オシム的に言うと『前線で水を運ぶ人』なのかな。。。
【復活賞】平山です。サッカーや練習に対する姿勢が改められ、攻撃の基点になり勝利に貢献してくれました。何気にいなくてはならない存在になりました。来期は自身のゴールをもう少し。
【スケット賞】ブルーノ・カボレ。来期、2人ともいないのが残念。カボレは元気でやってるのかなぁ。ブルーノもありがとう。
【頑張れ賞】Jのベストイレブンに選ばれましたが、東京的に言うと怪我が・・・という感じかな。突っ走るのが長所だよね。怪我してる場合じゃないよ。ケガといえばここで村林社長の登場だったかな(笑)いやっ社長ごめんなさい(笑)
【功労賞】浅利さんと藤山さん。長い間ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。言葉ではそれだけしか言えません。。。




という事で、勝手な賞の授与式を終わります(笑)。。。