寒い中での試合観戦と日本代表について

日本代表についてのエントリーを書くは久しぶり。代表の試合を見てないわけでもないし、気にしてないわけではないのですが。W杯は選手はもちろんサッカーファン・私にとっても『夢』であり『夢の舞台』だと思います。そのW杯に向けて、岡田ジャパンになってから期待感が日に日に薄くなってきてるのが本音。
監督人事とか南アフリカに向けてとかいろいろ言いたい事はあるけど書くのは止めておきます。ただ、これだけは・・・。
日本サッカー協会が掲げている約束『JFA2005宣言』。その中に「2015年に世界トップ10のチームになる」という目標があります。2015年にトップ10になるには、4ヶ月後の南アフリカW杯でどのような結果を出さなければいけないか。その為に今出来る事をして欲しいと思う。私は自分が生きている間に日本がW杯で優勝する姿を見たいから。
JFA2005宣言→JFA2005年宣言 ~DREAM 夢があるから強くなる~|JFA|日本サッカー協会






そして、この季節の試合観戦について。犬飼会長がさんざん『秋春制』について提言したりしてますが。
韓国戦はたくさん観客が入ったようですが、その前の3試合は2万人台だったでしょうか。代表不人気とかチームの弱さとかがマスコミの記事になっていましたが、その前にこの寒さと対戦相手があると思う。何を隠そう私は1試合も行ってません。それは、この寒さの中でも見たいと思う対戦カードでなかったから。高校サッカーとか東京ユースの試合は見たかったので寒い中でも行きましたが、代表のほうはそうは思いませんでした。期待と魅力があるサッカー・試合でないと、なかなか寒い中でも観戦に行こうという気にはならないですね。
秋春制』はもっともっとサッカー文化が根付かないと日本では行えないですね。。。