Jリーグ戦第18節・アウェー鹿島戦

アウェー鹿島戦は車でGO。同乗者と合流して松戸を出発・我孫子から利根川沿いをスイスイ行き51号に入って鹿島スタジアムまで2時間15分で到着。

まずは腹ごしらえ(笑)。コンコースは煙モクモク。

もつ煮。

焼き鳥。

ハム焼き&トン串。

東京側ゴール裏

円陣。

羽生・梶山が怪我で欠場。徳永・森重がボランチでキックオフ。

DFは左から北斗・ヨングン・今ちゃん・椋原。

前半は中盤がゲームを作れずサッパリでした。羽生・梶山欠場は辛い。鹿島のFK、オフサイドかけ失敗で興梠にフリーでヘディング決められ失点。キッカーの小笠原が1度蹴る振りをしてオフサイドかけるのバレてた感じ。得点後の鹿島は積極的に2点目を獲りに来ず、それが東京的には助かった。

後半、森重とポジションを入れ替わりボランチに上がった今ちゃんVS小笠原。今ちゃんが動きまくり攻撃に絡んで東京ペースに。しかし、またまたフィニッシュが上手くいかない…。

3人目の交代でリカが入ってからゴールが奪えそうな良い雰囲気に。リカにボールが収まり猛攻をしかける東京。今ちゃんがゴール前のチャンスをしっかり決めて同点。

1−1で終了。同点ゴールをもっと早く奪ったり2点目を決めるチャンスもあったのに決められなかったは残念。王者・鹿島にアウェーで・前半あの出来で引き分けられたので良しとするべきか。しかし、後半の鹿島が完全に足が止まっていたのにはビックリ。試合後のコメントを読むと鹿島の足が止まるのは分かっていたみたいで、城福監督は後半勝負という作戦を立てていたのだろうか。それだったら前半なんとしても失点は食い止めたかった。

試合中、ベンチにいる城福監督がいつもより熱くならずジッと構えている事が多かった。この写真だとやる気ないように見えるかもしれませんが、試合展開や選手起用など作戦通りというか思った通りにいってたのかなぁと感じた。

帰り道、利根川沿いのコンビニで東京サポのかたが1組いて、この道使う東京サポが他にいたのにビックリ。因みに、帰りは40〜50Km走って赤信号に捕まるのはほんの数回です。