京都戦は『勇気・根気・想気』で

今週は普通に仕事をしているので小平に言って想いを監督・選手に伝える事が出来ず、京都戦当日も現地には行けず、私が出来る事は信じる事とこのブログを通して想いを表現する事。楽しむ事も忘れないようにしながら。少しでも想いが選手に通じたら嬉しいです。
京都戦は3つの気持ちを強く持って戦って欲しい。それは『勇気』『根気』『想気』。(京都戦に限った事ではないんですが…)


『勇気』… 勇気を持って攻撃・ゴールに向かう。勇気を持ってシュートを撃つ。勇気を持ってボールにアプローチをする。リスクは恐れずに。
『根気』… 根気強く粘り強い守備。最後まで諦めずプレーする事。
『想気』… 想像力・アイデアを出してプレーする事。相手の意表を突き・観客がオォっと思うプレーをする事。想像したプレーをどう表現するか。



『勇気・根気・想気』すべて気持ちです。自分がどんな気持ちでプレーするか。たとえ技術が劣っていたとしても最後勝敗を分けるのは気持ちであって、戦術やフォーメーションではない。一人一人の力と気持ちをチーム力に変え勝利を目指すのみ。
サッカーと人生は同じだよ。さあどう動く…。