リーグ戦が終わって言いたい事〜その弐〜

愚痴っぽい事を書いていてもしょうがないんですが、もう少し書きたいので…。
今シーズン1番悪かった試合、W杯による中断明けの7月17日第13節ホーム・神戸戦。2-0から後半最後に追いつかれた試合です。3点目のトドメを刺しに行かず守りも中途半端で意思統一が出来ていなく、勝てる試合が引き分けになった試合。
この事を書こうと思って自分が書いたエントリーを読み直して愕然としました。このような結果になる事はあの時から決まっていたんでしょうか…。その時のエントリー→2010-07-20 - 〜FC東京に幸運を〜
『一つ出来るようになった時に一つ出来なくなってしまうのも東京の悪い所』と昨日と同じ事書いてるじゃないですか。繋いで崩す事を考えたプレーばかりしてるとシュートが少なくなったり、早い攻撃をするようになったらポゼッションが出来なくなったり、一つ覚えると一つ忘れてしまう。マジメ過ぎるのか何なのか…。
そして『半年後には、神戸戦がいい肥やしになったと思える試合にして欲しい』とも…。まさか、あの時の相手・神戸に残留を持っていかれるようになるとは…。
さて、次は前向きなエントリーを書きたいと思います。今後に向けてや最優秀育成クラブ賞を貰った事・権田のコメントなど。