練習試合・関東学生選抜A戦 観戦記
先月のトレーニング始動日は行けずキャンプも見に行ってないので、今シーズン初のトップチーム観戦。という事で小平グランドへ。
試合相手の関東学生選抜A(のメンバーはこちら)にはユース出身者が4人いましたが結局誰が誰だかわからず…。というより東京の新加入選手を見るのでいっぱいいっぱいでした(汗)。
主審『コイントスするけど東京さんキャプテン誰〜?』。選手『決めてないじゃん』『お前やれよ』。おそらくこんな会話があって、結局、権田が前に出てコイントス。チームキャプテンもまだ決まってないのかな…。
45分×4本の試合でプレー出来る選手はすべて出場。
直接狙えるFK。ロベルトセザー・ペドロジュニオール・大竹が作戦会議。
蹴ったのはペドロジュニオール。右足でゴール右側に巻いたシュートは僅かに外れる。
平山との2トップでスタメン出場したのは9番ロベルトセザー。思ってたより激しいプレーをしてた。
17番ペドロジュニオールは左MFで出場。怪我明けなので32分間のプレー。ドリブルのテクニックがあったけど荒いプレーも。連係面もまだまだ。
16番ホベルトはボランチ。守備は激しく展開は簡単に。最近の東京にいなかった闘将タイプ。磐田にいたドゥンガを思い出した。
39谷澤達也。ボランチでスタートして途中から左MFでプレー。キャラ的にも東京に合いそうな感じ。
32上里一将。スタメンの阿部巧に代わって途中から左SBでプレー。1本強烈なミドルが見られた。
35は久しぶりの下田。手薄なセンターバックで3本目から出場。身長が伸びてたりして最初誰だか分からなかった(ゴメン)。
34はセンターバックの柳楽。「なぎら」さんです。
梶山は別メニューで軽いランニング。他に出場してなかったのは、高松・石川・平松・吉本。石川は奥のグランドでボール蹴ってたかな…。
【感想】変わりましたね東京。一言で言うと激しくなった。全員が激しく球際いってて怪我人出るんじゃないかとヒヤヒヤしながら見てました。去年までは練習試合であんなに激しくやってなかったのに。やっぱり『ぬるかった』んでしょうか…。戦うチームになって意気込みはしっかり伝わった。