高円宮杯U-18プレミアリーグ【EAST】東京ヴェルディユース戦 観戦記
トップチームのダービーの前にアミノバイタルで行われたユースのダービー。 大会スポンサーなどの関係で味スタでは行えなかったのかな。 それでも味スタのすぐ隣で開門前に行って貰えて良かったです。 残念で非常に悔しい結果になってしまいましたが。
今年からプリンス(地域)リーグの上に新設された、高円宮杯U-18プレミアリーグという名の全国リーグです。 FC東京Ｕ18は昨年プリンスリーグ関東で1位でしたので、文句なしの参加となりました。
震災の影響で東京の初戦が延期になり4月17日浦和戦からスタート。 その日は仙台へボランティアに行っており、この大会を見るのは初めてでした。 2月の新人戦は見に行きましたが、今年はどんなチームなんだろうというワクワク感を持ってアミノバイタルへ。毎年恒例の選手名・背番号・ポジションを覚える所から始めます。
試合のほうは前半はFC東京ペースでしたが決めきれず、後半ガラリと流れが変わってしまい…。 失点のミドルは凄かった。 あのシュートはどうしょうもない。 その前に決める所で決めないと。
試合後はヴェルディの選手にWE ARE TOKYO!のコールをやられてしまいました(悔)。 我々以上に選手のほうが悔しかったでしょう。 新人戦決勝で勝った事は忘れ、ホームのリーグ戦で借りを返さなければ！
それと、プリンスリーグ関東で約3年間負けなしだった東京ですが、ヴェルディに負けたからといって今の段階で、今年のユースが強いとか弱いとか良いとか悪いとか言うのは時期少々。 前節0-2で清水に負けた事が若干気になりますが、東京の場合、毎年、春先は｢今年のチームはなぁ…｣と思ったりしますが、夏過ぎくらいにはチームが固まり強い東京になっていますから。 それが倉又東京。 2年前の重松・山崎ナオ・平出・巧がいた世代の時ですら、私は｢今年のチームはなぁ…｣なんて思っちゃってたりしましたから(汗)。
FW登録の3年生がいないじゃないかって。 大丈夫です、そんな事も含めて倉又東京ですから。 たぶんね。
黄色がサッカー用のライン。 白色がアメフト用のライン。 試合途中間違えた選手もいたかも…。
（試合前、いつもの方達がメンバー表を配っていた事とそのメンバー表の内容に、一緒に観戦されたかたがビックリしていました。 いつもの方達ありがとう〜♪）
