J2の審判

先日のホーム草津戦の主審・家本さんのレフリングは良かったですね。録画見てすべて納得しました。でも家本主審はJ1の主審。
さて、ダイジェストの録画見ていて発見。日曜14日の試合、鳥栖×鳥取。前半42分のプレー、鳥取の選手にイエロー・鳥栖の選手にレッドが出ました。
鳥取の選手がアフターで引っかけて、された鳥取の選手がカッとなったのか足を大きく上げて相手を蹴りにいってました。映像を探しましたが紹介出来ないのが残念ですが、レフリーの判定は妥当なものだったと思います。
ただ、映像はメインスタンドから撮っていて、主審は対象選手の背中側にいました。その映像を見るとあの主審よく見て判断出来たなと関心します。J2でも良い審判いるんだなぁと思いました。その主審の名は大西弘幸さん。
そもそも、J2の審判はレベルが…だと聞いていましたが、それは聞いた話であって実際レベルがどうとかは相手チームと一緒でやってみないとわかりませんね。偏見をもって見てはいけません。審判の判定は試合を左右します。もっと大きな視野で見るとJリーグの試合の主審の判定はファールの基準や日本サッカー界の発展に関係します。だから、やみくもに「ないよ!」とか「違うだろ!」とか叫んではいけないと思う。主審は10m〜20mの距離で見ていて観客席からはその何倍も離れて見てますから。
まぁでも、明らかな時は、スタジアム全体で全身全霊を込めて全力のブーイングをすべき時もあるけどね(笑)。